願正寺に白象がやってきた

日々つれづれ

晴れ

dsc_1116dsc_1140願正寺に白象がやってきました。

これは、高校生や若者を対象としたキュレーター(学芸員)体験講座が17日、佐賀市本庄町の佐賀大学で始まった。第1回目はドイツ・ベルリン在住の美術家島袋道浩 (しまぶくみちひろ)さん(47)を招いた。島袋さんの作品解説の後に白象オブジェと長崎街道を練り歩くなど、約50人が現代アートの最前線に触れた。江戸時代に長崎街道をゾウやキリンが運ばれた史実から、島袋さんが以前制作した白象オブジェと長崎街道を練り歩いた。同大をスタートし、1600年創建の 願正寺までの約3キロのコース。途中、同大芸術地域デザイン学部の山下宗利教授が、当時の商家について説明するなど参加者は街道沿いの歴史についても学ん だ。

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