大阪大学日本史研究室 研究室旅行IN佐賀
大阪大学大学院の日本史研究室の院生と教授合わせて、57名が願正寺に来られました。内容は多義にわたるようで、佐賀の遺跡から元寇龍造寺氏から鍋島氏へ、幕末から近代佐賀等々。願正寺は明治16年の佐賀県の再設置と県議会開会について、で訪ねてこられました。当寺本堂で第一回の佐賀県議会が開かれのち19年の臨時議会までの間に計7回の議会が開催されました。その場所を見に来られ研究の発表もされました。
さすがに皆さん熱心で、副島種臣公の書を一生懸命読まれていました。また、大隈重信公の写真もあり興味を持っていただいたようです
2017年10月23日